昨日は埼玉県の上尾で行われた埼玉チャレンジカップに参加してきました。
午前中は小学生と一緒にレースに参加し午後からはクリニックを行いました。
このようなクリニックを行うことは子どもたちにとっても大切ですが自分たちにとっても大切な時間です。
子どもたちに知識や技術を教えることや競技普及に努めることも勿論大切なのですが自分自身の競技観も改めて考えるきっかけにもなりますね。
自分が普段どんなことを考えて競技をしているのか?
なにをどのように意識しているのか?
など自分の感覚を人に伝えるのって思っている以上に難しいですね。
人の感覚というのはそれぞれ違うものなのですべての人にあてはまる感覚なんてないんではないかと思います。
教えるというのは物凄く難しいですね。
指導者のみなさん、尊敬します。
これからこのような機会も増えてくる時期になるので自分自身も学びつつ、しっかり教えていきたいですね。